- 2018.11.15
- 商品としてのカレンダー
今シーズンからカレンダーの販売を始めました。
11月に入り、発注していたカレンダーが順々にできあがり、
お客様に納品に伺ったり、発送したりしています。
以前からカレンダー販売の話はありましたが、正直乗る気がなく、
ずっとお断りをしていました。
しかし、お世話になっているメーカーさんからの強い要望もあり、
取り扱うことを決めました。
今回、メーカーさんから届いたカタログを見た時、
なんとなく良いイメージが頭の中に浮かびました。
それは、お客様がカレンダーを営業ツールとして使い、配ることで、
その後ビジネスが発生するというイメージでした。
最近はカレンダーを配布する量も減っていると感じますが、
まだまだ営業ツールとしては使えるのではないかと考えた訳です。
お声をかけた数もそれほど多い訳ではないですが、
カレンダーという営業ツールを使うと良い効果があるのではないかという
イメージが浮かんだ会社、業種の方にお声をかけさせていただきました。
カレンダーは作らないとか、注文先が決まっているとか、いろいろ付き合いがあるからとか、
いろいろなお声を聞くことができ、参考になりました。
最終的には、当初予定していた受注件数ぐらいまでいくことができ、良かったです。
来期は今回の経験を活かし、さらに戦略的にアピールしていきたいと考えています。